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Idea

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インテリアデザインにこだわる建築設計事務所

C.D.WORKERSが考える「インテリア」とは?

 

空気感をデザインするために大切にしている設計指針「 7 think 」

この7つのアイデアがC.D.WORKERSにとっての「インテリア」です。

 

「 7 think 」を駆使してクライアントのオリジナリティをデザインしていきます。

 

 

1.interior 色と素材と配分でまとめる

インテリアの基本となる「カラー」「素材」そして「配分」

これを考えながら全体の調和をはかります。

 

 

 

2. lighting  自然光と人工光

自然光を多く取り入れた建築の場合、点灯していない時の照明フォルムが重要です。

照明器具は空間のスケールを考えながら丁寧に選定していきます。

また自然光と人工光の調和が、幻想的な空気感を生んでいくと考えています。

 

 

 

3. border  内と外の境界線

例えば室内と屋外をボーダーレスにすることで、実際の床面積以上の空間力を生み出します。

「インテリアを屋外に越境させること」

インテリアは空間力です。

 

 

 

4. nuke-kan  完璧すぎない

キレイな空間=良い空間 とは限りません。

ミニマルに、シンプルにそぎ落とした上で、最後にクライアントの個性をプラスする。

人から見たら理解されないかもしれないけど、

自分にとっては特別なポイント、そういうところに愛着がわき、

いつまでも建築物を大切にできると思っております。

 

 

 

5. detail  納まりだけではない

部材同士の取り合いをキレイにすることだけがディテールではありません。

例えばスイッチひとつでもこだわることが、

ディテール設計の本質だと考えています。

 

 

 

6. furniture  オーダー家具

空間を造るだけではその場の空気感は完成しません。

必要であればその空間やコンセプトに合う家具をオリジナルで造ります。

「世の中に無いなら造る」

それが個性を表現することだと考えています。

 

 

 

7. scale + construction  構造とボリューム

C.D.WORKERSにとって構造や空間の広さも「インテリア」と位置付けています。

構造が目に見えるのであればそれはインテリアですし、

空間の広さによって似合う家具や照明、そしてカラーリングが変わるからです。

インテリアと構造を同時に考える、空間の広さに見合ったプロダクトを提案する。

それがバランスの取れた空間だと考えています。

 

「7 think 」を駆使しながら、

「建築」と「インテリア」の境界線を無くし、

「目には見えない何か=空気感」をデザインする

 

これがC.D.WORKERSのアイデアです。

 

 

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