CDW事務所内には

何脚かセブンチェアがあります

デザイン：アルネ・ヤコブセン

座面の沈み具合は

思わず座りたくなるし

背中の丸みを帯びた曲面は

見るたびに触りたくなります

セブンチェアで思い出すのが

HOUSE OF TOBIAS JACOBSEN　での講演会

アルネ・ヤコブセンのお孫さん

トビアス・ヤコブセンによる商品のお話

会場には

セブンチェア、アントチェア、カンプリーチェア、グランプリチェア

スワンチェア、エッグチェア、ドロップチェア…etc…

ヤコブセンデザインがずらり

実際に椅子に座りながら

1脚1脚のストーリーを聞きました

デザインはただお洒落じゃなくて物語がある

そんなことを考えることができた時間でした

と

話が脱線しましたが

セブンチェアには濃密な思い出が

私の中に詰まっております

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