CURIOUS design workers
〒458-0044
愛知県名古屋市緑区
池上台二丁目16 ユニーブル鳴子1
1.interior 色と素材と配分でまとめる
インテリアの基本となる「カラー」「素材」そして「配分」
これを考えながら全体の調和をはかります。
2. lighting 自然光と人工光
自然光を多く取り入れた建築の場合、点灯していない時の照明フォルムが重要です。
照明器具は空間のスケールを考えながら丁寧に選定していきます。
また自然光と人工光の調和が、幻想的な空気感を生んでいくと考えています。
3. border 内と外の境界線
例えば室内と屋外をボーダーレスにすることで、実際の床面積以上の空間力を生み出します。
「インテリアを屋外に越境させること」インテリアは空間力です。
4. nuke-kan 完璧すぎない
キレイな空間=良い空間 とは限りません。
ミニマルに、シンプルにそぎ落とした上で、最後にクライアントの個性をプラスする。
人から見たら理解されないかもしれないけど、自分にとっては特別なポイント。
そういうところに愛着がわき、だからこそいつまでも建築物を大切にできるのだと思っています。
5. detail 納まりだけではない
部材同士の取り合いをキレイにすることだけがディテールではありません。
例えばスイッチひとつでもこだわることが、ディテール設計の本質だと考えています。
6. furniture オーダー家具
空間を造るだけではその場の空気感は完成しません。
必要であればその空間やコンセプトに合う家具をオリジナルで造ります。
「世の中に無いなら造る」それが個性を表現することだと考えています。
7. scale + construction 構造とボリューム
C.D.WORKERSにとって構造や空間の広さも「インテリア」と位置付けています。
構造が目に見えるのであればそれはインテリアですし、空間の広さによって似合う家具や照明、そしてカラーリングが変わるからです。
インテリアと構造を同時に考える、空間の広さに見合ったプロダクトを提案する。
それがバランスの取れた空間だと考えています。
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「 7 think 」を駆使しながら、
「建築」と「インテリア」の境界線を無くし、
「目には見えない何か=空気感」をデザインする
これがC.D.WORKERSのアイデアです。
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