東京都にある大学の男子寮のリノベーション計画。（トータルデザイン・基本設計）

昭和の終わりに建築された1100㎡のRC造3階建て学生寮を、設備改修をしながらこれまでの学生寮の住む、食べるだけではない新しいデザインを要望された。スポーツが盛んで留学生も多い大学であり、また男子寮のため国籍を問わない無骨でラフなインテリアデザインとした。スポーツや学業が忙しい学生がカフェなどに行く時間がなくリフレッシュが難しいことを想定して、食堂はインダストリアル（工業的）な照明やサブウェイタイルで空間を整えながら、RC構造躯体の天井を露出させた。

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【食堂:Cafeteria】

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【エントランス:Entrance】

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【ロビー:Lobby】

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【浴場:Bath】

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【外観:Facade】

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【シアタールーム:Theater】

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【各居室:Room】

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51室規模の学生寮をただ「住む」だけではなく、インテリアデザインにより学生のリフレッシュ効果やモチベーション向上をはかり、スポーツや学業をより良いものとなるように計画した。

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【rough】