東京藝大の美術館にて「皇室の彩」展がやっています。
皇室への献上品を展示するもので
伝統工芸や日本の文化に触れることができます。
１００年以上も前の作品が今も色あせることなく
クオリティの高いものが多く、
モノづくりの精神を学ぶことができます。
特に高村光雲作の彫刻は
繊細でありながら力強く、魅了されました。
何を大切にするか、何を後世に伝えていくかを考えさせられる瞬間でした！