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2025/01/06

ショールームでカーテンを学びました

今回は、サンゲツさんのショールームへカーテンのセミナーを受けに行きました。ショールームはとても広く、カーテンの種類が豊富であっという間に時間が過ぎてしまいました。 セミナーでは、カーテンの基礎知識から、種類や加工方法など今まで知らなかったことをたくさん教えていただき、一同大変いい機会となりました。 家づくりの際にカーテン選びは、個々で選ぶというイメージがあり、本当に難しいな・・と思っていたのですが。。
設計事務所が、設計の段階からカーテンと設計を一緒に考え、提案するのであれば、本当にその建築に合ったものが見つかるんだろうなと感じました。

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カーテン

カーテン加工

ボス:今回、カーテンの勉強をしたかったというのもあって、うち専用のセミナーやってくれたんだよね。カーテンを選ぶ方法って難しいでしょ?
色々な複雑な内容が絡み合っているじゃん。
例えば、 3つ山2倍ヒダとか、2つ山1.5倍ヒダとかいろいろある。フラットもあるしさ。それの見え方が、どういう感じなのかを学べるのはでかいよね。

まず最初に、ショールームで色々な種類のヒダを見比べたんだよね。

 

 

 

 

ヒダと、ヒダからなるプリーツのかたちっていうのかな。フラット、形状記憶加工、形態安定加工・・・

 

 

フラット

 

スタッフ:担当の方が、髪に例えて分かりやすく教えてくださいましたよね。

形態安定加工が、コテとかで巻く。形状記憶加工が、液をつけてしっかり癖をつける・・パーマをするみたいな感じとおっしゃっていました。

 

ボス:どのぐらいの形状を付けるかというのは、空間によって変えるから。ものすごいシンプルなミニマム空間で、めちゃくちゃヒダがしっかりついちゃうとさ。そこだけゴージャスになっちゃうよね。
なにが適正なのかっていうのは、空間によって違うからさ。

 

 

新商品 SAウェーブ

新しくサンゲツさんの商品で、SAウェーブというのが出たんだよね。すごく緩やかにプリーツをするというか、形状記憶するみたいな。

 

 

SAウェーブ

 

 

それのおおもととなるところは、ヒダの裏側にガイドみたいなものがついているんだよね。それで安定させているという。



モダンな空間に使うには、めっちゃいいなと思ってたんだけど、結局裏にガイドの紐みたいなものが見えてしまうから・・これを見せたらおかしいよねって話になって、カーテンボックスの深さがどのぐらいいるのかっていうのを現地ではかったんだよね。天井にカーテンボックスをつけて、つけ根を見せないようにするんだけど、それの深さ・・高さともいうかな?

 

 

 

 

伸びきっているときと、縮まっているときではうしろのSAウェーブのガイドのたわみが違うからさ。最大でいくつくらいいるのかというのを見てきたよね。

 

例えば、こういう緩やかなカーブのSAウェーブみたいなものも。間仕切りとして使った場合に、裏からもしガイドの紐が見えたら、ものすごい残念。そういうのもあって、一回検討しておこうという話になったかな。

 

 

レースカーテン

レースって触れるじゃん。手触りがいいというのと、もともとの質問は「サンゲツで一番かるいレースはどれか」という話をいっていて。一番かるいレースだと、風で吹かれた時に、その分、動きが大きくなるからさ。カーテンによって、風を視覚化しようと思ったら、かるさは重要だから、その辺を聞いていたという感じかな。

 

 

 

 

無機質な空間に、こういう有機的な感じが出るのはすごい素敵だと思うな。

 

スタッフ:カラーレースもありましたよね。

 

 

 

 

ボス:グレーとかは使うけど、からし色とかパープルとかさ。特に閉じているときは、色が重なって激しくみえるから、難易度は高いよね。

 

ボス:カラフルな生地を間仕切りで使うんだったら、ベルベット調の生地って結構いいじゃん。手触りもいいし、見え方もいいし。前こういうのを使おうと思った時に、間仕切りで使うんだったら表裏が同じ柄じゃないとおかしくなっちゃうから・・無双縫いができるかっていう確認をしているってかんじかな。生地によっては、無双縫いじゃなくて裏地加工もできるからさ。
無双縫製と裏地加工は違いは、端部の縫い方の 違いなんだけど。無双縫いは 簡単にいうと表面と裏面の端部の縫い目が袋になるように、内側で縫うみたいな感じ。だから、あんまり縫い目がみえない。裏地加工は、表を折り曲げて裏で縫うから縫ってあるのがわかりやすい 。

 

裏地加工は意匠的に微妙だなというのがあるんだけど、でもどうしてもこういう生地を使いたかったら、致し方ないかな。

生地と空間によるから、カーテンを選ぶときにその辺を考えないといけないよね。

 

 

ピーコックシェード

ピーコックシェードとかは、なかなか見ないよね。

 

 

 

 

本当にセンスのあるインテリアコーディネーターとかインテリアデザイナーだったら、この辺うまく使いこなすんだろうなとは思うよね。モダンな空間に、これを違和感なくはめ込むような挑戦をしてみたいけどね。
サンゲツの方も言ってたけど、年々減ってきているっていう・・ショールームからも排除しようかみたいな話もあったって。でも、インテリアコーディネーター試験を受ける子たちが、勉強のために来ることがあるから、そのために残してるところもあるっていってたね。

 

ウエディングにありそうな、こういうのもね。学校で勉強したりとかさ、資格試験で勉強したりとかはよくあるんだけど、実物を見てこれを採用させようと思うと、結構なパワーがいるだろうね。センスもいるし、なによりクライアントさんの理解がいるよね。

 

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ボス:サンゲツの担当の人が、スタイルから決めるって教えてくれたよね。
スタイル決めて▸生地を決めて▸仕様を決める
生地から選びがちなんだけど、最初にスタイル決めて、それに適合する生地をある程度選定したら、その生地の中で今みたいな縫い方とかプリーツとか 最大幅とか・・その辺ができるかどうかを確認するっていうのが重要だよね。

 

スタッフ:カーテン以外にも色々なものがショールームで見られましたよね。

 

ボス:割とホテルとかには多いけど、クッション生地で壁にパネルをつくってはるっていう。

 

 

 

 

ベッドルームとか、店舗だったらこういうものをやったりとかさ。クッションの背もたれとして使ったりするんだけど・・あんまり住宅ではやらないからさ。
あと、クッションのテキスタイルとかは結構素敵だったよね。クッション自体もつくれるからいいよね。

 

 

 

 

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セラミック

展示されていた、GARZASのセラミックは、ちょうど今検討しているお客さんがいたから、こういう感じかというのが、実物を見て確認出来てよかったかな。

 

 

 

 

キッチンでもいいし、洗面でもいいし。結構、雰囲気がよくておすすめかな。

 

 

クロス

普段は、A4サイズのサンプルで確認するけど、ショールームで見られるものの方が大きいからイメージがつきやすいよね。

 

 

 

 

クロスの進化ってすごいからさ。塗りじゃなくて、クロスでもだいぶいい表情出るなというのは、やっぱりショールーム行って、ものを見て、あらためて思ったよね。

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ボス:今回のセミナーで、色々なカーテンに挑戦してみたいなと思った。
例えば、カーテンの全体にバイアスを付けるとか・・バイアスってラインのデザインを入れることね。
あとは、単純に、 3つ山2倍ヒダとか、 2つ山1.5倍ヒダだけじゃなくて、ハトメとか最近やってないなとかさ。タブカーテンとかもね。

 

空間をシンプルに整える場合は、フラットのように見せたりとか、形状記憶も緩やかに・・なんならフラットカーテンとかでもいいかなと思ってはいたんだけど。
もう少しなにかで、カーテンのデザイン性と機能性というのを付加させてやってもいいかなと思うよね。
タッセルとかでデザインするんだったら、タッセルだけの金物が売っているからさ・・海外とかで。手のかたちをした金物とかは、C.D.WORKERSの事例でもあるけど、ああいうので見せてあげると結構可愛くなるよね。カーテンのそういう一部のデザインというのは、うちでいうヌケ感だと思うからさ。それを思いっきり主張するというよりかは、なんとなく、さりげにかわいいよねっていう。その一部として、カーテンのディテール設計というのをしてあげるといいかなというのは思う。

 

 

ボス:僕の中でカーテンというのは、まず大枠を決める。大枠というのは、カーテンに限っては、どこまで緩やかに見せるかとか。逆にバシッとプリーツを見せるとか・・・というのを決めて、吊りもとの見せ方を決めて。あとは、アクセサリーするかどうかみたいな。どう思った?

 

スタッフ:まず、設計事務所で行くっていうのがすごいなって思って。
カーテンって 「自分たちで決めてね」くらいな感じなイメージ だからこそ、なにがいいか本当にわからないし、難しいなと個人的にずっと思ってたんですけど。設計事務所の人が一緒に考えてくれるなら、すごい助かるなって・・カーテンボックスをつくるかとかっていうのも、そこまできれいになったらすごい いいなって思ったっていうか。

 


ボス:建築だけきれいでも意味がないからさ。建築きれいで、引渡しされた後に、じゃあカーテン考えるとか。家具を考えるとかってさ、結構しんどいと思うんだよね。C.D.WORKERSは、インテリアまで提案をするのが一つ特徴だからさ。設計事務所だとしてもね。住んだ時に、どうかというところだよね。じゃないと、どんどんなにか歯車がおかしくなって、きれいに最初していたのが、汚してもいいやみたいな感じになって。視覚からの 情報量が多すぎて 長年愛しづらい 建築物になっちゃう みたいな うちらとしてはね より長く 家のことを大切にしてもらいたいとか っていう思いでやってるからさ そうすれば ちゃんとメンテナンスもしてくれるしさ ふとした時にさ ここ こういうデザインになってたんだって 引渡しして 時間が経った後に わかることもあるからね そういうのを探してもらえたらいいんじゃないかな カーテンは 人間でいう アクセサリー的なものだからね 機能とデザインを 兼ね備えたものという 風を視覚化させるもの というのも一つあるかなっていう

 

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もっと詳しく知りたい方は、ぜひYouTubeをご覧ください▾

https://www.youtube.com/watch?v=ogYxRrQ5rhw

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